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    傍聴しました

環境省;中央環境審議会・土壌農薬部会・土壌制度専門委員会(第2回)を傍聴しました、平成26年12月24日


標記の委員会が、平成26年12月18日に開催されました。議題は次の通りです。

(1)1,4-ジオキサンと塩化ビニルモノマーに係る土壌汚染対策法に基づく特定有害物質の見直し等について
(2)その他

傍聴メモ
(1)1,4-ジオキサンについて
検討の方向は次のとおりです。
・土壌汚染対策法の特定有害物質に指定しない。効率的な調査方法がないため。
・自主的な調査・対策に関する技術的な助言を取りまとめ、周知することが望ましい。
・地下水汚染対策については水質汚濁防止法第14条の3の措置命令で対応する。
ただし、より具体的な調査・措置の手法を規定する必要がある。
(2)塩化ビニルモノマーについて
検討の方向は次のとおりです。
・土壌汚染対策法の第一種特定有害物質に指定する。
・土壌溶出量基準は0.002 mg/L以下とする。
・地下水基準は0.002 mg/L以下とする。
・第二溶出量基準は0.02 mg/L以下とする。
・土壌ガス調査の定量下限値は0.1 volppmとする。
・土壌ガスが検出された区域でのボーリング調査では、検出された物質の親物質及び分解生成物も調査対象とするべきである。塩化ビニルモノマー以外の物質についても同様とする。

両物質とも数多くの検討事項が残っています。塩化ビニルモノマーについては特定有害物質への追加・基準強化であるため、関係者への周知徹底が必要です。
ランドソリューション㈱
橋本正憲
伊藤恵子
わたしたちはお客様に的確なアドバイスをできるよう、常に環境に関する法律の改正や行政動向を注視しています。お気軽にご相談ください。

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