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    開催されました

「第2回利根川水系における取水障害に関する今後の措置に係る検討会」が開催されました、平成24年7月30日


「第2回利根川水系における取水障害に関する今後の措置に係る検討会」が平成24年7月19日(木)に開催されました。
この検討会は、利根川水系の浄水場で水道水質基準を上回るホルムアルデヒドが検出された件について、今後の同様事案の再発防止に備え、制度的な対応(水質汚濁防止法、廃棄物処理法等)について検討を行うことを目的としています。

第2回検討会で議論された内容は、以下のとおりです。


  • ヘキサメチレンテトラミン(HMT)の排出に対する規制
    水質汚濁防止法の「指定物質」にヘキサメチレンテトラミンを追加する。

指定物質 指定物質とは、公共用水域に多量に排出されることにより人の健康若しくは生活環境に係る被害を生ずるおそれがある物質として水質汚濁防止法施行令で定められた物質であり、事故時には応急措置や行政への届出が義務化されています。

  • 廃棄物処理に対する規制
    「廃棄物データシート」の活用推進と「廃棄物情報の提供に関するガイドライン」(平成18年3月)の見直しを行う。

  • ヘキサメチレンテトラミン以外の物質への対応
    国立環境研究所では、ホルムアルデヒド前駆物質として化管法第一種指定化学物質のうち85物質を抽出している。これは、全462物質から、ホルムアルデヒド生成の可能性が考えられない(水中に存在しにくい、構造からホルムアルデヒド生成の可能性が低い)ものを除外したものであり、85物質すべてが前駆物質となると特定されたものではない。現時点では、HMT以外の物については、水道への影響が懸念される具体的な物質について十分な知見が無い状況であり、今後の検討が必要である。

「中間とりまとめ」は7月下旬開催予定の第3回検討会で議論される予定です。
これにより、政令の改正等が行われるものと考えられます。

今後、政令が改正されます
ランドソリューション㈱
橋本正憲
わたしたちは土壌汚染対策法だけでなく、水質汚濁防止法に関連する疑問やお悩みについても、アドバイスさせていただいています。お気軽にご相談ください。

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