工場敷地の操業中売却

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Case Studies

工場敷地の操業中売却

工場を稼働させながら、敷地の売却を進めるー この難題に直面した時、貴社ならどうしますか?
ランドソリューションは、操業を一切止めずに、複雑な土壌・地下水汚染の問題を解決し、
土地の売却を成功に導くためのノウハウを持っています。
ここでは、実際にあった困難なプロジェクトを事例としてご紹介します。

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“対策費用のコストキャップ保証で、
売買契約を早期締結”

「工場を止めずに売却したい。でも土壌汚染が心配…」これは、多くの企業が抱える切実な悩みです。
私たちランドソリューションは、この複雑な課題に対し、「操業継続」と「確実な売却」を両立させるための戦略的なアプローチを提供しました。


どのような課題を抱えていたのですか?

ある製造業のお客様が、事業再編のために操業中の工場敷地の売却を検討していました。
しかし、敷地内には揮発性有機化合物(VOC)による地下水汚染が残っており、
これが大きな壁となっていました。

汚染の規模が不明確なため、買い手が見つからず、浄化のための予算も立てられないまま、時間だけが過ぎていたのです。
このままでは、土地が不良資産化してしまうという危機感に苛まれていました。


どのような提案を行ったのですか?

ランドソリューションは、この八方塞がりの状況を打開し、売買交渉を円滑に進めるための概況を把握する調査を提案しました。
まず、「フェーズ1.5調査」の実施を提案しました。

これは、操業中でも短期間で汚染状況の概略を把握できる独自の調査手法です。
この調査結果をもとに、将来的な浄化費用の上限を確定する「コストキャップ保証」を組み合わせることで、売主は「費用がいくらになるか分からない」という上振れリスクから解放され、買主は将来の不確実性を排除できます。

「フェーズ1.5調査」の実施

使用した技術や手法について
もう少し教えてください。

  • フェーズ1.5調査

    この調査は、操業への影響を最小限に抑えながら、汚染の全体像を短期間で把握することを目的としています。
    工場稼働中でも実施可能な範囲で調査地点を選定し、効率的に汚染の概略を把握することで、その後の対策計画を迅速に立てるための基盤を築きます。

フェーズ1.5調査

結果としてどのような効果が得られましたか?

売主:
土壌汚染に関する費用が固定化されたことで、売却益が明確になり、不安なく売却を進めることができました。

買主:
将来の浄化費用リスクが明確になったことで、安心して土地を早期に取得するという判断を下すことができました。

このように、ランドソリューションのソリューションは、複雑な土壌汚染問題を抱える土地の売買において、売主・買主双方が納得しメリットのある取引を実現しています。
操業中の土地の売却に関するお悩みも、ぜひ私たちにご相談ください。